2011年03月05日

進路

たくさんブログを観に来てくださってありがとうございました。

かなりの数の方がアクセスして下さり驚きました。

進路ですが、

今日の八戸の地元紙、デーリー東北、東奥日報(五十音順)で記事が載っています。

自分自身数年前から考えていたことでもありましたし、少しずつではありますが、勉強していた部分でもありました
遠くの地で生活すればするほど八戸に対する思いであったり、アイスホッケーで培ったもの、学んだものを還元して貢献していきたいという思いは強くなり、こういった決断となりました。まずは、しっかりその貢献する場をいただけるように、全力で取り組んでいきたいと思います。

非常に時間がありませんし、かなりのサプライズ決断であった部分もあります。
インターネットでは明確に書くことはできないので、詳細はここでは書けませんが、たくさんの方々に応援していただきたいと思っています。

人生は常にチャレンジであり、探求だと思います。
しっかり形にできるよう日々精進します!!

すぐに動き出す必要があったため、しっかりとご挨拶をできずに日光を離れてしまいましたが、どうかご理解していただきたいと思います。

また時間ができて、ゆっくりとご挨拶に回れる日を願っています。

posted by kaz at 13:57 | 2nd stage

2011年03月07日

media

明日8日のradio berry 76.4FM @18:00過ぎに出演します。

下野新聞の方も近々記事が出るかもしれません。

ラジオは少し難しいのですが、下野新聞では進路のことについて明確に発表されると思います。

気にかけておいてくださいませm(_ _)m。
posted by kaz at 21:42 | 2nd stage

2011年03月10日

mediaA

今日でようやく"確定申告"を終了することができました。

ちょっと一息。

シーズンが終了し、日光を離れ拠点を八戸として新しいチャレンジに奔走しております。

移動も多いですが、忙しい時こそ移動の時間が頭を整理できたり考えがまとまったり。

引退を表明してから地元の新聞や"radio berry"、第二の故郷日光”下野新聞”でも取り上げていただき非常にありがたいです。

明日は、"CRT栃木放送"1700過ぎ辺りから先日収録されたものが放送される予定です。

1530khz@県央 1062khz@両毛 864khz@県北

時間がある人はぜひ聞いてください。

明日は八戸TVの収録もあります。

最近はたくさんの人に挨拶に伺う日々が続いておりますが、がらりと雰囲気が変わるメディアの収録などは良い刺激となってます。


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引退してから何度か花をもらいました。
男に生まれると花なんてもらうシーンがないと思ってたんで想像もしてなかったですけど、もらってみると照れちゃうけど正直嬉しいもんですね。
何より気持ちが嬉しいです。

"花"が美しくきれいな期間は非常に短いのですが、限られた命だからこそより輝いて貴重なんだと思います!!
スポーツ選手にとても似ているような気がします。

お花本当ありがとうございます。

感謝感謝!!


posted by kaz at 19:29 | 2nd stage

2011年03月12日

地震

こんな時に更新ですが、とりあえず無事です。
心配いただいておりますが、停電で携帯も次期使えなくなります。
メールもらっても返信できませんが大丈夫です。

実家は川の近くなので津波には充分気を付けます。

ご心配ありがとうございます。


取り急ぎ
posted by kaz at 08:17 | 2nd stage

地震2

八戸は倒壊もほぼなく被害は少ないですが、余震が続いてます。

停電で携帯が使えず連絡とれないのと灯油やガソリン手配が非常に困難。

どれも一時間以上待ち。

食料手配も大変です。

八戸中心地のハッチでは携帯充電サービスやってるようなので明日にでも行ってきます。

停電さえ直れば八戸は大丈夫そうです。


それよりも、岩手、宮城、福島の被害が心配です。

日光も大丈夫かな?
posted by kaz at 20:00 | 2nd stage

復旧

八戸たった今停電復旧しました。

とりあえずは普通の生活に戻れそうです。

posted by kaz at 20:22 | 2nd stage

これから

アメリカでは
《世界でも未曽有の事態が、世界で一番訓練され、世界で一番準備された国を襲った。
> 日本人でなければ、このような事態に冷静に秩序立った対応できなかった。日本人は素晴らしい。》
という内容で報道されているようです。

嬉しい言葉ですが、まだまだ被害が把握できていない地域もあるので、すべてはこれからだと思います。
posted by kaz at 21:08 | 2nd stage

2011年03月14日

地震3

今日の八戸は暖かいです。
ですが、強風が吹き荒れて再び大きな地震が襲ってきそうな不穏な雰囲気。
この強風やまた来る地震予測を聞いていると、ゆっくり復旧活動も出来ないような状態です。

現在八戸は、港方面を除くと普通の生活に戻りつつありますが、エネルギー源であるガソリン・灯油等の確保が非常に困難になっています。
どこのスタンドでも給油するのに1時間以上はかかります。
また、昨日まで20L制限だったガソリンが今日では最大1人10Lまで。
ちょっと混乱を招いています。

食料面もスーパーでは品薄になってきて、停電が直り安心したものの、再び不安な生活に戻っています。

次なる地震に備え、冷静に避難場所へ移ること、食料や燃料等の節約・配分をうまく工夫して凌いでいきたいと思います。

また、携帯から携帯への通話がつながりづらくなっています。
心配はありがたいのですが、電話ではなくメールやtwitterの方が連絡取りやすくなっています。

posted by kaz at 10:37 | 2nd stage

2011年03月22日

move on......

八戸での生活が徐々に落ち着き始め、普通の生活に戻れば戻るほど、人・仕事、物事も動き出し、非常に忙しい毎日を過ごさせてもらっています。

自分の中でも少しずつ落ち着いてきたのですが、いろいろな物事に追われてゆっくりしている暇がない。




地震の時は先輩の会社に挨拶に行ってたのですが、大きな揺れで両親を確認する為に、すぐ車を運転して職場と家へ。幸運にも親も家も無事で安堵でしたが、今度は祖母が心配。なんせ89歳なので。

会いに行くと、近所の人が心配で来てくれていて話し相手になってくれていました。

でも、余震の心配があったので
『家から出よう!!』と言うと、
『いや、死ぬならここで死にいたい』と家から出ようとせず。
頑固なばあちゃんとは口論に。
こんな非常事態に揉めていても埒が明かないので、無理やり連れ出して車で非難。

それも避難所ではなく、建物や電信柱もない大きな公園に車で乗り入れて待機してました。
車であれば暖房やナビのTVなどが見れるし、大きな余震も車だと小さく感じられ状況も把握できて、祖母にとっては揺れの怖さと寒さというのが非常に心配だったので、大きな公園内での車中は非常に環境が良い場所だと感じていました。


周囲の大渋滞やナビTVでの八戸の津波や岩手の津波を見ると、祖母は家から出てよかった。非難できて、生きてて良かった。と涙を流していました。

ばあちゃんの気持ちも落ち着き始め、夜も遅くなってきていたので、自分の両親の家に帰り、家族や親戚の顔を見ると本当にそれぞれが安堵と笑顔。

燃料もないし電気もなく、非常に寒い時間を過ごすことになりましたけど、本当に生きてて良かった、無事でよかったと思えた日でした。




そういった経緯があるからこそ、本当に被害にあわれた方、現在苦しい避難生活をしている人々、そして消防署の代表として救済に向かっている後輩や原発に向かって仕事をしている自衛隊の方がを見ると、なんとも言葉に表せない日々を過ごしています。

自粛や質素な生活だけがその人たちの為になるのかどうか自分では分かりませんが、まずは自分に与えられていることをしっかり全うして、少しずつでもいいから前進していくことが、必ず必要になのだと思います。

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港にいる友人や親戚の手伝い、祖母のケアなど、周囲の雑務をこなすだけで精一杯の日々ですが、もう少し落ち着いたら、自分と周囲がしっかり自立できたら、もっと大変な人たちのために行動できるようにしたいと思います。

自分の自立なくして人助けなど出来ないと思います。
まずはしっかりと立てるように。



”自分にできること”を少しでも良いから行動に移すことが非常に重要性なのだと信じています。



選手会では明日しっかりと形に残るような動き出しができると思います。

”自分たちにできることを”    

     
posted by kaz at 19:16 | 2nd stage

2011年03月24日

八戸TV

地震前に収録予定があった八戸TVの”アイスホッケーNOW”ですが、延期になっていましたが、数日前に節電工夫を凝らして収録してきましたのでご報告です。

すでに放送されていますが、
BeFMの小泉亮さん(八戸の人気パーソナリティー)がフリーブレイズのユニフォームを着て、自分はアイスバックスのユニフォーム。

フリーブレイズ vs アイスバックス

という図式で引退特集をしていただきました。

八戸TVさんには、自分がアイスホッケーを本格的に始めた9歳から、中学、高校、大学、アジアリーグとすべてにおいて試合を収録していただいていて、Jrの試合から今シーズンの試合までの23年間のクリップを作っていただき、ちょっと自分自身も感激するほど懐かしいものや感慨深い物があり、自分が一番感動しちゃっていました。


八戸の方のみに限定されてしまいますが、時間の都合がつく方はぜひご覧になってください。
誰か"you tube"にupdateしてくれれば良いのですが。。。。。。。

フリーブレイズの龍一(=No.74)は八戸TVで冠番組持っているのですが、龍一に負けないような回になることを祈ってます!!
ちなみに、龍一の番組も、彼の味が出ていて面白いのでおススメですw

posted by kaz at 18:31 | 2nd stage

2011年03月28日

集い

地震の余震や原発の問題等でいろいろと不安な毎日やストレスを抱えていると思います。
ですが、すべてを自粛して動かないわけにもいきません。
決意したもの、決断したことを形にしていくためにも動き出さなければいけません。

さなざまな部分に配慮しなくてはいけないのですが、まずは一歩踏み出していく為に、


今週金曜日

4月1日にセルジオ越後さんを招いて集いを開きます。

4月1日 『フェイスオフの集い with セルジオ越後』 
@18:30開場 @19:00〜 三八教育会館 入場無料

お問い合わせ先は下記です。
高橋一馬 事務所  八戸市新井田西平8−1 
tel 0178-25-1265 
cell 090-8603-2683
fax 0178-25-1910 

すでにチケット等配布しておりますが、チケットが無くても参加していただけますので、ぜひ気軽に足を運んでください。

posted by kaz at 12:40 | 2nd stage

2011年03月31日

爪痕

先日、お世話になっている人の会社を手伝いに行っていると、津波の被害にお見舞いに行かないといけないからついて来い、と言われ、八戸では一番被害が大きかった工場だと言われている三菱製紙の八戸工場に行って来ました。

厳密に言うと、三菱製紙ではなく、その関連業者なのですが。


だけど、行ってみると、3週間経った今でも、車の残骸や津波による爪痕は非常に大きく、甚大という言葉をよく耳にしますが、本当に甚大という言葉だけでは表せないようなひどい状態でした。
岸壁から船が500mほど陸に上がっていたり、スクラップ車の山、工場の外壁が2mほどの高さまで穴があいたりめくれていたり。
岸壁と海の高さを計算すると4mほどの波だったのだと思います。よく、煙突や他のタンクなどが壊れたり、よく流されなかったな、とつくづく感じました。


こういった被害だった為、もしかしたら工場は撤退する、という噂もあったのですが、市長の迅速な対応などもあり、今のところそのような話はないようです。

八戸からこの三菱製紙工場がなくなってしまうと2000人の社員が働く場を失うということもあって八戸ではかなり大きなニュースとして取り上げられていました。

お見舞いに行って話をしていると、
『これでもだいぶ片付いているし、なんとかなる。前に進むしかないから。』
との言葉。

岩手や宮城などの人的被害に比べると、生きているだけまし、との声も大きいのですが、
街や他の友人の会社を回っていると、経済的な影響は本当に大きく、会社を運営していけるか分からないという人がたくさんいます。

友人が言っていたように、前に進むしかないのですが、先が見えない戦いが続きそうです。

まず、人やモノが動き出さないと復旧→復興へはより時間がかかりそうです。
posted by kaz at 11:17 | 2nd stage

2011年04月01日

face-off

決意表明してから、今日で1ヶ月ほどが過ぎ、いろいろ準備していた本番となります。

今日が一つ目の大きな山になります。

再度告知になってしまいますが、

今日19時より、三八教育会館にて”フェイスオフの集い”を開きます。

入場無料となっていますので、是非ともご参加ください。よろしくお願いいたします。


では、セルジオさんを迎えに行って来ます!!

posted by kaz at 10:12 | 2nd stage

2011年04月04日

お礼

金曜は、たくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。

感謝です。

参加していただいた方々には、この場をお借りしましてお礼申しあげます。

ありがとうございました。

また、事務所の方も立ち上げましたので、正式にご連絡させていただきます。


高橋一馬事務所
八戸市新井田西平8−1
tel  0178-25-1265
cell 090-8603-2683
fax 0178-25-1910

posted by kaz at 16:04 | 2nd stage

2011年04月08日

地震

昨晩の大地震から半日が経ち、さっき停電がなおり、普通の生活に戻りつつあります。

かなり揺れ時間も長く、1ヶ月前の地震を再び思い起こしてしまいました。
建物などの被害はさほどないのですが、八戸では数名重傷者が出てしまったようです。

落ち着ける日々はまだまだ時間がかかるのかと。。。。。。



停電してしまうと、すべてがストップしてしまい本当に活動範囲が限られてしまう。。。。。

月並みですが、電気のありがたみと重要性を感じています。

ここ数日かなりバタバタ動いており非常慌しいですが、ブログの方もがんばって更新していこうと思います。

花粉症がひどすぎて睡眠もままならないですが、もう一踏ん張り!!

あと三踏ん張りくらいかな・・・・・・・・・。
posted by kaz at 13:50 | 2nd stage

2011年04月09日

election

地震や津波などの災害の為、今回の県会議員選挙は選挙カーであったり、連呼が自粛となり、かなり静かなものとなっています。

友人とも話しても、選挙自体やっていることを忘れていたり、誰を応援していいのか分からないな、との声も。


無責任に写真だけで決めるよりは、『行かない』という人も身近にいます。
公約や活動目的を確認する機会が少ないため、しっかり判断できないという声も聞きます。

実際、今回のような災害で本当に復興する為で精一杯だし、選挙をやってる場合ではないというのが本音だと思います。自分でもそう思うし、もっとやるべきことがあるのではないかと思ってしまうこともあります。


ですが、選挙の歴史を振り返ると、戦前は制限選挙制として

1889年、大日本国憲法では
『25歳以上の男子で、直接国税15円以上を納めている人』


1900年
『25歳以上の男子で、直接国税10円以上納めている人』


1919年
『25歳以上の男子で、直接国税3円以上納めている人』


1925年 ついに納税要件の撤廃となり
『25歳以上の男子』=男子普通選挙


1945年 ご存知の通り、 男女平等普通選挙
『20歳以上のすべての男女』


という歴史になっています。

選挙権を得る為にはさまざまな歴史と戦いがあり、こうして国民が直接議員を選考できるようになっています。


もう少しいろいろな意味で垣根を低く、接点を近くして身近な選挙になればいいなーと思う今日この頃です。


八戸では、24万人の人口で選挙権は約20万にいると言われています。
通常投票率は50〜55%のようですが・・・・・・・、
今回の震災で40〜45%まで下がるだろうとも言われています。


同年代が、復旧・復興作業で仕事に追われている日々を傍目にしていると、正直この予想も理解できます。

政治に興味持った方がいいよ、と言うのは月並みで簡単ですが、現状やシステムに問題もあり、まだまだ若い人たちには、100%目を向けて選挙に興味を持てる状況ではないと思います。

徐々に時代に追いつく為に、変化していくでしょうが、選挙の歴史を垣間見ると、できる範囲で勉強して直接自分たちの市政作りに興味を持つことが、必ず自分たちの生活を良くする手段だと思います。


とはいえ、この時期の選挙はどこの地方自治体もタイミングが悪すぎる。
これで良い判断が自分たちでできるのかというのは感じるし、上の層の利得の判断などで行われる選挙に対し、誰の為の選挙だろうと思ってしまいます。

posted by kaz at 10:06 | 2nd stage

2011年04月11日

motivation

4月1日の集会では自分の次なるステージを目指すきっかけを話させていただきました。
地震などがあり、しっかりファンの方々へも自分の決断に至る経緯をしっかり伝えられない部分もあったのででちょっと書きたいと思います。


自分がこうして別な分野ではありますが、新たな世界へのチャレンジを選んだきっかけには、アイスバックスでプレーしたこと、北米でプロ選手として活動していた時間というのが非常に大きな影響をもたらしています。

アイスバックスでは栃木県や日光市の助成金、日光市民はじめ、ファンクラブの会費、そしてスポンサーの収入のみで成り立っています。それまで西武鉄道やコクドで、企業戦士としてプレーしていた自分の感覚とは全く違う責任ややりがいが芽生え始めていました。
企業から出た利益をアイスホッケー部に充てるという運営と、ファンの一人ひとりが本当にアイスホッケーを愛し、アイスバックスが好きで自分のお金を払う、応援するという気持ちは非常に心を打たれるものがありました。
これは、本当に応援してくださる人の気持ちを預かる、夢を託されるという形ではないかと感じていました。

セルジオさんにはいつも、“この応援は借金である、我々は応援してくれているファンの声援を力に、その借金を返すこと=勝つことでしか恩返しは出来ないよ。
そして、小さな子供に夢を持ってもらうこと、目標となる存在になることが“授かった恩をまわす”ということだよ“、と教えもらいました。

すべてのシーズンにおいて“勝利”という形で恩返しすることは出来ませんでしたが、10年前の日本における企業スポーツという大きな流れの中でアイスバックスというチームは、運営方法においては本当に先駆けで、これからの日本スポーツ業界が目指す方向性だと、自分は今でも信じています。
また、プロスポーツという世界において、小さな子供の目標となることの責任や素晴らしさというのも身をもって体験させていただきました。
月並みですが、子供にとって夢を持ってもらうこと、目標を持って何か一つのことを取り組んでみる素晴らしさというのは、生きるうえでとても重要で大切なことだとしみじみ実感しています。

真剣に取り組んだもの、挑戦したものの後には、成功や失敗に限らず必ず得られるものがあるはずです。
これからはそのことを、言葉ではなく身をもって子供たちへ伝えられると思います。



また、アメリカ・カナダでプレーしたいた頃は、トライアウトというふるいを経験しました。チームと契約できても”週契約”という常に比較されて競争を強いられるサバイバルの中、本当の意味でプロで生き残る厳しさ、難しさ、そして何よりも素晴らしさを経験してきました。と同時に、日本よりも百年進んでいると言われているスポーツ文化の中で生活できたことも、政治を目指すきっかけになりました。
農業や産業、商業が発展し、生活基盤が安定しないことにはスポーツどころではないというのはごもっともな意見なのですが、日本のように裕福でなくとも、各国でスポーツが生活の一部になっているという社会、プレーすること、観戦すること、スポーツに携わって楽しむことにより、生活の一助となり心が豊かになる、健康が促進でき、何より地域社会のつながりが活性化しているという文化は現実にあります。
自分は、スポーツは経済的な裕福度に関わらず、音楽や芸術と一緒で、人が生きる上で、本当に必要不可欠なものであり、心と生活を豊かにすることだと信じています。

本来であれば、指導者や教育者となり、ホッケーの普及・啓蒙に励みたかったのですが、毎年故郷の八戸に帰り、友人・先輩・後輩の話を聞いていると、現場レベルでやれること・変えられることの限界を感じ始めていました。

いろいろアイデアや情熱があっても"しがらみ"や"圧力"、"年功序列"などどうにもならない現状を見てきました。

なので、まずは八戸のアイスホッケー界からスタートし、様々な分野のスポーツ振興という部分で自分が見てきたもの、現場で学んできたものを最大限に活かし、小さなことからコツコトと良い流れへ改善していきたいと思っています。
そして、行く行くはその活動範囲を広げられればと思っています。

誰にでも挑戦できる簡単なポジションではないと思いますが、誰かがやらなければ将来も、何も変化はありません。

非常に難しく、八戸のしがらみは想像以上ですが、このまま変化のない八戸の行政であればこれ以上の前進はないと思います。
組織による応援というよりは、本当に市民一人ひとりの気持ちを受けた、これからの行政を実現する過程にいると感じています。

"change"とは海を渡った大統領が言っていましたが、今まさにそう思います。
posted by kaz at 09:43 | 2nd stage

2011年04月13日

復旧から復興へ

津波の震災から1ヶ月が経ち、八戸でも甚大な被害を受けた会社もようやく掃除や片づけが終わり、仕事が再開できそうだ、と伺ったので少しずつお見舞いやご挨拶に伺っていました。

職場の人たちはみな元気なのですが、行く側からするとどういう言葉を掛けて良いのか?というのが正直なところで、笑って作業している社員の方々がとてもたくましく感じられました。

当人に聞くと、『車が流されたり、減給で笑うしかねーべ』

とのことなのですが、止まっていても何も始まらないのは事実で、ゴールというか、スタート地点がどこなのか分からなくても、まずは進むことの大切さというのを感じました。



ハローワーク八戸では3月14日〜4月7日現在、製造業や食品加工業などで延べ91社で386人の解雇届けを提出しているそうです。



先日伺った会社は、解雇者0ということで新聞にも取り上げてもらっていて、工場がストップしたり部品が調達できない中でどう再建していくかということを話していました。
『正直、解雇しないと会社は保てないかもしれない。
だけど、ここまで育ってくれた人材を切り捨てて、再スタートというのも無理な話なんですよ。
この状況を今まで戦ったきたメンバーで耐え忍んでみるよ!!』
と仰っていました。

友人・知人には社員・経営者、どちらの立場もいるので、減給された社員、会社がなくなり解雇になった人、車が流されてお見舞い金を出すための工面や機械損害に対する修繕の問題や生産目処が立たない経営者の不安など、岩手・宮城・福島という人的被害が大きかった都市など、それぞれの被害の規模は違いますが、復興へ向けては本当に見えない暗闇を歩き続けるような感覚だと話していました。


市や保険会社なども、被災して家が流された人に対する補償の問題や区切るラインというのも本当に難しくて、一人ひとり話を聞いたり大変な状況を理解して判断するのがベストなんでしょうが、どうしても基準というものを設定しなくてはいけなく、家屋や漁船の話になってしまいますが、どこが壊れているから全損、ほぼ壊滅していてもエンジンが動くから保障できないなど、設定基準が必ずしも被害を受けた人を助けられるわけにはいかないようです。

予算には限りもあるけど、被害を受けた人にも生活があるわけで、本当に難しい問題であると思いますし、さまざまな工夫やアイデアを出し合って前へ進んでいくことがとても必要であると思います。

ともあれ、現場へ行って見て来たり当人の話を聞かないことには、その現状が分からないとつくづく感じました。

復興までは1年はかかるだろうと仰っていましたが、観光業や農業などにも被害は甚大で、復興に向け、これからが本当に苦しい時間となりそうです。

posted by kaz at 22:26 | 2nd stage

2011年04月14日

希望を形に次の世代へ

今回のチャレンジに対し、市政へ提言しています。



八戸市をもっと前進!もっと未来へ!

八戸市には多くの地元資源(ヒト、モノ、情報、文化的資源、観光資源など)があります。これらの資源を最大限に活用し、これからの地域間競争の中で八戸市を発展させることを責務と考え、誰もが安心し、健康的で、躍動感あふれる街となる八戸市を目指します!

私はプロのアイスホッケー選手として10年間東京や日光、数多くの海外でプレーさせていただきました。遠くの地へ行けば行くほど、日本人であること、八戸で生まれ育ったことを誇りに思うとともに、さらにはアイデンティティーの重要性を強く感じるようになりました。
そして、様々な分野でポテンシャルの高い八戸において、税金を使わずにもっともっと改善できること、飛躍できるものがあると思い始めました。海外生活において肌で感じることができたスポーツ文化、日光アイスバックスで実践してきた地域スポーツの役割は、必ず八戸市政にも活かせるものだと確信しております。
ぜひとも自分が培ったもの、体得してきたものを地元八戸に還元し、貢献したいと考えます。


 

1)元気“八戸” 復旧→復興
 このたびの大震災において、数多くの沿岸部の人々や、八戸の水産業をはじめ、地場企業、八戸市民が災害に遭いました。一年程度で復興できる被害ではありません。
 しかし、こういった未曾有の災害が起きた時こそ、同じ街に住む市民が心を一つにし、力を合わせて、復興・発展・繁栄という目標を明確に持ち、わずかでもいいので一歩ずつ前進していく必要があります。
 私は、市民と行政の距離をより近いものとし、市民の代弁者たる議員として力を尽くして奔走し、八戸という一つのチームが復興に向けて手を取り合って元気になるよう、活動していきます。



2)八戸ブランドを活かした文化・産業振興を!!
八戸は多方面において、素晴らしいポテンシャルを秘めた都市です。
それぞれの分野が単独で自立を目指すがゆえに、文化は文化、商業は商業、工業は工業、農業は農業、漁業は漁業というように、各分野が個別で行ってしまいがちです。
地域活性化をより効率的に行うためにも“八戸”という全国有数の知名度を活かし、地域ブランドを軸に産学官の各分野を効率的に連携させます。八戸市の文化・産業振興を図る地域ブランド推進室の設置を提案します。


具体策
八戸が持っている発展性の高い産業振興をハッチや既存の施設を有効利用し、ヒト・モノ作り・資源・文化を融合させ、連動性の交流会やシンポジウムを行い八戸ブランドの強化を図ります。八戸ならではの在り方、文化を構築し、“八戸”というブランド推進に励みます。



3)子どもたちが夢を語れる社会へ
子どもたちは大事な社会の宝です。社会の財産は社会全体であたたかく見守っていかなければいけません。
私は、アイスホッケーというスポーツに出会い、夢や目標を持ち、たくさんの仲間を得ることが出来ました。夢を目指し、プロという世界で生きることができ、一つのこと打ち込み、邁進する大切さと重要性を学びました。
私が授かった恩を返していくためにも、これからの次代を担う子供たちが夢や希望を持ち、目指したものに向かってがんばっていけるよう、学校や先生の重要さ、スポーツと人格形成の必要性、教育現場と地域との役割を考え、教育環境の整備に全力で取り組んでいきます。


具体策
プロスポーツ選手、コーチとの交流をスクールという形、学校での授業や課外活動においてもスポーツに接する機会を増やし、夢や目標を持つ大切さを伝え、スポーツから学ぶ機会を増やします。
また、指導者においても同じく、プロのコーチや異スポーツでのシンポジウムなどの機会を増やし、ネットの活用を拡大し、施設の情報提供や地元出身のトップアスリートからの情報発信を提案し、知識と知恵の共有・研鑽を図りスポーツの地位向上を推進します。
エリートアスリート養成プログラム、エリートアスリートコミュニケーション発信室を提案します。

posted by kaz at 21:35 | 2nd stage

2011年04月15日

たとえ逆境でも・・・・

『地盤、かばん、看板』とはよく耳にするキーワードです。

政治の世界ではよく、世襲や経済的に恵まれていなければチャレンジできない、ましてや年齢的にも若かったり地方へ行けばいくほど、しがらみが強く、敷居が高いと言われています。

家族や親族に政治家がいたのか?
今までかばん持ちして勉強していたのか?


などと聞かれたりもします。

普通のシナリオでいくならば、そういった世界での下積みを重ね、イスが空く順番を待つのだと思います。

政治家を目指すために長い年月を経て下積みを重ねる、勉強して準備をして来るチャンスを伺うというのも非常に大切なことであるし、重要であると思います。血縁関係や会社組織などの背景も大事なのかもしれません。

ですが、今まで何をしてきたのか?
どういう生きざまか?
という部分も大切なような気がします。そういった経歴の積み重ねで、最終的にやりたいことが行政という立場の方が活かせるのではないか?行政という立場でしかできない仕事、という判断で選んでも良いのではないかと思います。



ある分野に特化していて、今後伸び率を期待できるのであれば、その仕事に就くために勉強してきたという形というのも大事ですが、ある分野で戦って学んできたものを別なステージで活かす、これもまた一つの道です。


現在、教師という職業がその傾向が強いように思います。

先生になる為に、教育学部や研修を重ねていくことも大切なのですが、さまざまな社会経験をして、その先生だからできる、伝えられる分野、教えられる観点というのがあると思います。


どの職業でも、みなが同じタイプの人間や知識ではなく、さまざまな分野に特化した人間がスクラムを組み、適材適所で集まるからこそ、その組織は強くなると思います。
平均値の人たちを集めるのではなく、その分野に特化したスペシャリスト、特異な人が寄り添うのもまた魅力的な組織です。


おおかたの予想であれば非常に苦しく、”奇跡が起きなければ叶わないだろう”などと言われておりますが、新しい風を巻き起こす為にも、風通しのよい状態に変えるためにも、全力で取り組んでいこうと思います。


難しい挑戦だから成し遂げる意義があるし、今までの通例を壊す価値があると思います。

古い強固なしがらみのある組織に挑戦するのは本当に途方もないパワーを必要としますが、絶対に最後まで諦めることなく挑み続けます。

しっかり仕事ができるように精一杯最後まで戦います。

posted by kaz at 21:26 | 2nd stage